社外評価

ESGインデックス等

主な選定・認定

FTSE4Good Index Series・FTSE Blossom Japan Index・FTSE Blossom Japan Sector Relative Index

大成建設は、FTSE4Good Index Series、FTSE Blossom Japan Index及びFTSE Blossom Japan Sector Relative Indexの構成銘柄に選定されています。(2023年1月現在)
FTSE4Good Indexは、ロンドン証券取引所100%出資のFTSE Russell社が開発した株価指数です。世界各国の大手企業を対象に、環境・社会・ガバナンス(ESG)の調査を行い、企業の持続可能性を評価の上、同社の基準を満たした企業が選定されます。
FTSE Russellにより構築されたFTSE Blossom Japan Index及びFTSE Blossom Japan Sector Relative Indexは、環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に優れた日本企業のパフォーマンスを測定するインデックスです。

MSCI ESG Leaders Indexes

米国のMSCI社が開発したインデックスで、特にESG(環境‧社会‧ガバナンス)に優れた企業を選定したものです。(2023年1月)

MSCI指数への大成建設(株)の組み入れ、及びWEBサイトにおけるMSCIのロゴ、商標、サービスマーク、指数名称の使用は、MSCI及び関係会社による大成建設(株)の後援、推奨あるいは広告宣伝ではない。MSCI指数はMSCIの独占的財産。MSCI及びMSCI指数の名称とロゴは、MSCI及び関係会社の商標もしくはサービスマークです。

MSCI日本株女性活躍指数

「MSCIジャパンIMIトップ500」を親指数に、業種内で性別多様性に優れた企業評価の指数です。新設当初の2017年より継続選定されています。(2023年1月)

S&P/JPX カーボン・エフィシェント指数

日本取引所グループ、東京証券取引所及びS&Pダウ‧ジョーンズ‧インデックスが共同開発した環境指数です。新設当初の2018年より継続選定されています。(2023年1月)

SBT認定

大成建設の温室効果ガス排出量の2030年削減目標が、温室効果ガス排出削減に関する国際的イニシアチブ「SBT(Science Based Targets)」に認定されました(2019年2月)。

CDP

国際環境非営利団体CDPより、温室効果ガス排出削減、事業を通じた気候変動課題解決などの取り組みが評価され、CDP2022気候変動で最高ランクの「A」に選定されました(2022年12月)。また、CDPのサプライヤー・エンゲージメント評価において、「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に3年連続で選定されています(2023年3月)。

2000年に英国で設立された国際環境NGO。世界中の機関投資家・購買企業の要請を受けて「気候変動」「森林」「水セキュリティ」に関する企業の環境情報開示を促進する活動を実施しています。ESG情報開示「E」に関する実質的なグローバルスタンダードです。

SOMPOサステナビリティ・インデックス

SOMPOアセットマネジメント㈱によるESG評価です。大成建設は、SOMPOサステナビリティ・インデックスの構成銘柄に選定されています(2022年6月)。

主な外部表彰

ESGファイナンス・アワード・ジャパン

大成建設は、環境省が主催する第4回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン|環境サステナブル企業部門」において、「環境サステナブル企業」に選定されました。(2023年2月)

サステナビリティサイト・アワード

大成建設は、(一社)サステナビリティコミュニケーション協会が選定する「サステナビリティサイト・アワード2023」において、シルバー(優秀賞)を受賞しました。(2023年1月現在)

サステナビリティ

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